この委託事業の一環として、名古屋造形大学 情報表現領域・木村ゼミの3年生13名が、「あいちアール・ブリュット展」のフライヤーデザインに取り組みました。
学生たちはアール・ブリュットについて学び、制作現場を訪問。そこで作家や支援者の方々の創作意欲と熱意に触れ、同じ表現者として大きな刺激と感銘を受けました。フライヤーデザインは審査員によるコンペ形式で選考され、その結果、松田彩良さんの案が採用されました。松田さんは、作家それぞれの“手”から生まれる作品が、時に力強く、時に繊細であることに深い感慨を覚え、その多様な感性をデザインへと落とし込みました。
また、地下鉄名城公園駅直結の休憩スペース「Komorebi(こもれび)」内ギャラリーでは、関連企画として【つたえる 13 の視点と表現】あいちアール・ブリュットのアートと社会をつなぐデザイン展を開催しました。学生たちが制作したフライヤーデザインをポスターとして再構築し、同じテーマから生まれた13の多様な視点と表現に、多くの方に関心を寄せていただきました。


